大阪市都島区の大阪精密入れ歯治療室。入れ歯の適応能力について。

治療用義歯

入れ歯への適応

入れ歯を扱うための患者さんの適応について、説明いたします。

入れ歯を使いこなすためのリハビリが必要です。

総入れ歯入れ歯は義歯とも呼ばれます。義歯は義手や義足と同じで、失った人体の組織を人工物で補う道具です。

入れ歯は道具なので、患者さんはそれを使いこなす必要があります。バットがあれば、誰でも簡単にホームランを打てるわけではありません。打つための練習が必要です。義手や義足も使いこなすためのリハビリが必要です。

入れ歯も作ったら簡単に使いこなせるというわけではなく、しっかり使いこなすためのリハビリが必要です。

ただ、患者さんにも入れ歯の適応能力は個人差があり、あっというまに入れ歯を使いこなせるようになる方もいれば、入れ歯でかむための練習がしばらく必要な方もいらっしゃいます。このため、当院では入れ歯をセットが治療の終わりなのではなく、入れ歯をセットしてからが治療の本番だと患者さんに説明しております。

当院では、適切にリハビリ出来るための精密な治療用義歯を提供し、入れ歯を使いこなせるまでのサポートをしておりますので、ご安心ください。

入れ歯への適応能力は人それぞれです。

野球が得意な人もいれば、水泳が得意な人もいて、歌を歌うことが得意な人がいます。入れ歯に関しても、入れ歯という道具を使いこなすことが上手な方もいらっしゃいます。当院で、即時義歯や治療用義歯をセットしたら、すぐに何でも食べられて違和感もないという方もいらっしゃいます。逆に、入れ歯のどこで噛んだらいいか中々わからないなど、入れ歯の調整とリハビリがしばらく必要な方(難症例)もいらっしゃいます。入れ歯の扱いに慣れるまでは、患者さん自身の適応能力の影響は大きいです。

しかし、それはちゃんと精度の高い入れ歯を使っていることが前提です。あっていない入れ歯は、どんな患者さんが使ったとしても、慣れられません。

リハビリ中の入れ歯調整も非常に重要です

リハビリの途中でもお口の中の環境は変わります。例えば、初診で全然あっていない入れ歯をお使いだった方が、当院の治療用義歯を使用していくうちに、噛めるようになって顎の筋肉が鍛えられます。そうすると、かむ位置が最初と違ってきたり、お口の周りの組織の動きが変わってきて、治療用義歯をその変化に合わせてどんどん調整していく必要になります。

人間は生き物なので、常に変化していきます。入れ歯もそれに合わせて、こまめに微調整をしていく必要があります。

合っていない入れ歯を長年使っていると、体に負担がかかります。

人間の適応能力はすごいもので、合っていない入れ歯であったとしても、何とか使いこなそうと体は努力します。すると、無理な力が体にかかり、負担となってしまいます。長年、このような状態を続けていると、顎の関節がおかしくなったり、歯ぐきが痩せてしまったりするなど、体を悪くさせてしまうことがあります。例えば、マラソン選手が自分に合わない靴を使っていると、良いタイムが出せないところか足やひざに負担がかかり、怪我をしてしまうようなものです。

やはり、適切に製作された精度の高い入れ歯の使用が、長期間のお口の状態の維持にはとても大切です。