大阪市都島区の大阪精密入れ歯治療室。入れ歯での美しい笑顔の作り方について。

入れ歯と笑顔

せっかく歯を治療するのだから、口元をきれいにして、堂々と笑顔を作りたいものですよね。

特に、前歯が関わる入れ歯治療についての口元の美しさの作り方について、説明していきます。

入れ歯は見た目の改善では、他の治療法より有利です。

入れ歯は、ブリッジやインプラントと違って、見た目の改善についてはかなり有利です。

歯やインプラントの位置に制限されずに歯並び自由にできる。

ブリッジは歯の場所、インプラントはインプラントを入れる場所によって歯の位置は大きく制限されます。歯やインプラントの位置の制限はありません。お好みによって、きれいに並んだ歯・立体感のある自然な歯並び・八重歯など、対応することが出来ます。また、歯のサイズ・色・形もかなり自由にカスタムすることが出来ます。

歯ぐきの部分の形まで変えられる。

ブリッジやインプラントの場合、ご自身の歯ぐきの形まで変更することが出来ませんが、入れ歯の場合、歯ぐきの形もある程度調整することが出来ます。歯を失ったことで失われた骨や歯ぐきの組織を補うことが出来ます。

歯ぐきの部分の形まで変えられる。

ブリッジやインプラントの場合、ご自身の歯ぐきの形まで変更することが出来ませんが、入れ歯の場合、歯ぐきの形もある程度調整することが出来ます。歯を失ったことで失われた骨や歯ぐきの組織を補うことが出来ます。

美しいスマイルを作るための歯並び

美しいスマイルを作るための定石について。

スマイルライン

微笑したときに、上の前歯の先端をつないだラインが上の唇の湾曲に沿った歯並びが美しいとされます。微笑したとき、唇から歯の先が2～3㎜以上見えていると、若々しく見えます。入れ歯の場合、歯並びに自由が利くので、対処しやすいです。

エステティックライン。

顔を横から見たときに、鼻の先・上の唇の先・あごの先が一直線になるように並んでいるときが美しい歯並びとされます。出っ歯やムーンフェイス（くぼんだ口元）を避ける基準です。入れ歯の場合、歯並びに自由が利くので、対処しやすいです。

黄金比・白銀比

歯の1本1本の形は黄金比・白銀比という縦横の比率に合わせると美しくみえます。 入れ歯の場合、歯ぐきまで作ることが出来るため、黄金比や白銀比を維持しやすいです。歯ぐきがやせた状態のブリッジやインプラントの場合、歯の長さが長くなってしまいます。

ガミースマイルを避ける

笑ったときに歯だけでなく歯ぐきが沢山見えない方が良いと言われています。入れ歯の場合、歯並びと歯ぐきの形を大きく調整できるので、改善できることもあります。 入れ歯以外の方法では、歯ぐきの形の大幅な修正は基本的に不可能です。

口角が上がらない方は、口角が上がる練習をします。

何らかの事情で、笑った時も上の唇が横に伸びたり、上に上がらなかったりして、歯が見えにくい場合、入れ歯の歯並びでフォローもある程度可能ですが、ベストを尽くすなら、唇がしっかり上がるようにトレーニングした方がいいこともあります。その時は、当院で練習方法をお伝えいたします。