大阪市都島区の大阪精密入れ歯治療室。歯科技工士について。

BPS義歯治療の流れ

歯科技工士の役割

歯科技工士の役割について。

歯科技工士とは?

精密入れ歯歯科技工士とは、かぶせものや入れ歯などのお口の中に入れるダミーの歯(補綴装置と言います)を製作する医療職です。歯科技工士は、国家資格で取得するには専門学校で歯科技工を勉強する必要があります。

患者さんのお口の中を触ることはありませんが、補綴装置を製作するという歯科治療の中で歯の形を作って噛めるようにするという大事な部分に大きく関わっています。歯科技工士の仕事内容はまさに職人といったところで、石膏模型上で患者さんの失われた歯をリアルに再現していくことで、才能も必要になる高度な仕事です。

歯科技工士は、かみ合わせに関する深い医学知識を必要としますが、当院のように自由診療での高度なかぶせものの治療や入れ歯治療を製作する上で、歯科医師と対等に意見を交換できる技術力の高い歯科技工士は数少ないのが現実です。また、医療の高度化に伴い、歯科技工士もかぶせもの専門や入れ歯専門と細分化しています。

歯科技工士の診療立ち合い

歯科技工士jの立ち合い一般的には、歯科技工士が診療に立ち会うことは殆どなく、歯科医師との情報交換は書面でのやり取りがほとんどです。当院では、入れ歯を製作する際に歯科技工士が実際に患者さんとお会いして、診療に同席いたします。数分顔を出すだけでなく、診療の最初から最後まで(60分から120分程度)ずっと立ち合いしています。入れ歯は非常に高度で繊細な人工臓器です。製作には情報が多ければ多いほど質の高い入れ歯を作ることが出来ます。

歯科技工士が診療立ち合いをすることで、様々な情報がリアルに歯科技工士に伝わります。歯科医師からの書面を読んで何となく患者さんの状態を想像するのではなく、実際見たら一瞬でそれ以上の情報を得ることが出来ます。まさに、百聞は一見に如かずということわざがぴったりの状況です。

  • 残っている歯の状態
  • 頭の骨に対するかみ合わせの面の傾き方
  • 下顎の動かし方
  • カチカチ噛んだ時の安定性
  • お顔つき(かみ合わせが高すぎないか、低すぎないか)
  • お顔のしわの入り方
  • 唇を動かしたときの歯や歯ぐきの見え方
  • 歯・歯ぐき・肌の色
  • 発声時の音の状態
  • 患者さんのご要望を歯科医師を介してでなく直接聞くことが出来る。

その場で入れ歯を修正・調整できます。

以上のような書面では絶対に伝わらない非常に多くの情報を得ることが出来、立ち合い時にすぐその場で改善することが可能です。例えば、入れ歯の仮合わせの時に糸切り歯をもう少し目立たないようにして欲しいと患者さんに言われれば、その場で修正し、すぐに鏡でチェックしていただくことができます。一般的な書面でのやり取りでは絶対に不可能なことです。

歯科技工士の技術力が大幅に上がります。

そして、歯科技工士は自分の作った入れ歯が患者さんにぴったりフィットするかどうか、自分の目でチェックして、フィードバックして技術を伸ばすことが出来ます。書面のみのやり取りだと、作りっぱなしで作った入れ歯がどうなったかなんてほとんどわかりません。

歯科医師との連携が深まります。

歯科技工士が歯科医院に来ることで、歯科医師と歯科技工士の連携が密になります。立ち合い時に、治療内容に関してその場で議論することができ、そのことで歯科医師と歯科技工士の間でのお互いの治療に対する考え方を深く理解して意見を統一し、より質の高い治療を提供することができます。当院の入れ歯担当の歯科技工士は、当院において年間で500回程度は立ち合い診療を行っています。非常に高いレベルで連携を取れており、百戦錬磨と言える状態です。

担当歯科技工士:森永純

歯科技工士 森永純

  • 2001年11月:(有)ライズ・デンタルコミュニティー設立(滋賀県高島市)
  • 2014年7月:神戸事業所開設 所長兼任(神戸市灘区)

2017年10月:(株)ライズ・デンタルコミュニティー設立

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