大阪市都島区の大阪精密入れ歯治療室。患者さんと医師のコミュニケーションについて。

部分入れ歯

患者さんと医師のコミュニケーション

患者さんと医師との円滑なコミュニケーションにより、より良い治療が実現できます。

患者さんと医師は対等な関係でパートナーです。

歴史的に医療は、パターナリズムという医師が患者さんに対して、治療内容を同意なく進めることが標準的でした。

当院では、患者さんに治療についての説明と同意を重視しています。医師と患者さんは対等の立場であるパートナーであり、患者さんの希望を可能な限りかなえることが医師の役目であると考えているからです。

お互いにコミュニケーションの努力が必要です。

より良い治療を行い、結果を出すためには、医師と患者さんが同じ目標に向いて、努力することが大事になってきます。

例えば、医師が患者さんに状況や治療内容についてしっかり説明したとしても、患者さんがそれについてご自身の意見を伝えないと、医師の方は治療方針に困ることがあります。

具体的には、「全てお任せします。(自分の求めている最高の治療結果をエスパーのように読んで、結果を出してください。)」という言葉だったりします。(もちろん、特にこだわりがなければ、良いと思われる方法をお勧めし、治療を進めます。)

日本には、以心伝心という言葉もありますが、やはり確実なのは自分の要望を直接コミュニケーションを取ってお伝えいただくことです。我々はプロフェッショナルなので、今までの経験により患者さんのお困りごとをある程度察することは出来ます。しかし、これは完璧ではありません。やはり、コミュニケーションを取って、現状の問題点と治療のゴールを明らかにしながら、治療を進めていくことが、良い結果を生み出すために重要だと考えます。

主観をお伝えいただくことが大事

また、患者さんの主観的な感覚は、治療を行う上で非常に大切です。全ての事柄が客観的に検査で把握できるわけではありません。例えば、今の医学では典型的な症状である「痛み」ですら、検査で客観的に見ることは不可能です。痛みの度合いを図る検査を受けた人はいないでしょう。

人間は機械ではありませんので、個人差が非常に大きく、同じような治療を行っても結果が出る方と出ない方が分かれてしまうものです。

我々、医師や医療スタッフは、患者さんからの要望をしっかり聞いて受け止めます。対等な関係である前提の上で、ご要望をお伝えいただければ、最大限(医学の限界までは)結果を出すように努力をいたします。

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