大阪市の山下歯科。根管治療専門サイト。

入れ歯

よくあるご質問

根管治療に関して、よくあるご質問にお答えします。

治療にはどのような方法があるのですか?
根管治療は根っこの管の中から細菌感染を取り除く治療法です。また、根管治療を行っても治ってこない場合は、外科的歯内療法といった外科的に治療していく方法があります。治療内容について詳しく説明してあるページがありますので、ご確認ください。
治療を始める前の診査ではどのようなことをしますか?
その歯の症状や治療経過を伺った上で、必要に応じて打診・触診・歯髄検査・歯周組織の検査・単純X線写真撮影・CT画像撮影などの検査を行います。
レントゲン撮影に不安があります。
歯科で使用するX線写真撮影全て(CT含む)において、1日に数枚撮影する程度では体への影響は全くありませんのでご安心ください。
精密な根管治療は1回でどれくらいの治療時間がかかりますか?
当院では1回あたり90分でご予約をお取りしております。
通院は何回くらい必要でしょうか?
歯の状態にもよりますが、根管治療開始から歯の土台を入れるところまでの通院回数は1~3回程度が多いです。
治療では麻酔をしますか?
治療中、お痛みが出やすい処置なので、原則麻酔を使用することをお勧め致しております。但し、患者さんによっては麻酔をしたくないという方もいらっしゃいますので、その場合は相談の上、可能であれば麻酔なしでの治療も対応いたします。
治療中は痛くないでしょうか?
基本的には麻酔をしますので、治療中のお痛みは御座いません。ご安心ください。
治療後に痛みや腫れはありますか?
治療することで、病巣に対して刺激を与えてしまうことがあります。統計的には、根管治療後に50%ほどの確率で違和感やお痛みが発生する可能性があることがわかっています。但し、それは傷口に消毒薬を塗ると刺激でお痛みが出るのと同じで、一過性のものであり、治療の結果に対して影響はありません。
外科的な処置ではどのようなことを行いますか?痛みや腫れが心配です。
根管治療を行っても病巣が治っていない場合、根っこの先に細菌がこびりついている可能性があります。根っこの先を外科的に切除して取り除く根尖切除術・意図的再植術という治療法があります。外科処置なので、お痛みや腫れはどうしても出てしまうことがありますが、基本的には数日で収まってくることが多いです。親知らずの抜歯よりはお痛みや腫れは少ない処置です。
根管治療ができない場合はありますか?
医学的に正しい根管治療の手順で丁寧に治療した場合に限りますが、初めて神経を取る治療で80~90%、前に神経を取ってからの再治療で60~70%、再治療で特に根管が傷つけられてしまっている場合は50%以下と言われています。(5年から10年経過観察の論文が多いです。様々な論文があります。)
また、マイクロスコープを使用した精密な外科的歯内療法を行った場合、成功率は80~90%程度と言われています。
マイクロスコープ完備という歯科医院をよく見かけますが、マイクロスコープの有無は治療効果にどの程度影響するのでしょうか?
根管治療に関して、具体的にどの程度影響するか調べた論文は現在ありませんが、単純に考えて、マイクロスコープにより根管の中を細かく観察し、お掃除して細菌を減らしていくことが出来るため、肉眼よりきれいにしやすいと考えられます。
但し、根っこの病気は細菌感染症であるため、ラバーダムや滅菌などの他の感染防御が疎かであると、マイクロスコープを使用しても成功率は一切上がりません。
マイクロスコープ完備と書かれていても使用するかどうかは別問題であり、使用していても処置中ずっと使用するか、処置は肉眼で行ってチェックのみ使用するなど様々なパターンがあります。当院は処置中全てマイクロスコープを使用しています。
根管治療した歯はどのくらい使えますか?
根管治療が成功したとすると、その治療結果に対しては特に何年までしかもたないとこいうことはありません。統計上では、治療後1年以内に根尖病巣が再発しなければ、5年間は再発する確率が非常に低くなるとい言われています。しかし、むし歯が再発してしまったり、歯の根っこが割れてしまったりと別の病気でやられてしまう可能性はどうしても否定できません。
根管治療をしても抜歯することはあるのでしょうか?
残念ながら、現代の医療では100%成功させる治療法はありません。根管治療も例外ではありません。最善の治療を行ったとしても、不幸にも成功しない場合もあります。状況によっては抜歯することも考えられます。
「もう、この歯は残せない」と別の歯医者さんで言われました。見ていただくことは可能でしょうか?
根管治療を精密に行っていない歯科医院では、抜歯の基準が非常に甘くなります。是非、一度当院へご相談ください。
根管治療は何回かやり直す方が良いのですか?
根管治療は必要でなければ、行わない方が良いです。なぜなら、全ての処置は100%成功するわけではなく、再治療を行うことで感染させてしまう可能性があるためです。
根っこの先に膿の袋があると言われました。痛みがないのでそのままにしておいて大丈夫ですか?
自覚症状がなくても、病巣が大きくなってきて歯を支える骨が壊されてきている可能性もあります。根管治療に関して詳しい知識を持っている歯科医院を受診し、治療が必要かどうかの診断を受けることをお勧めします。
歯の神経を抜いた後も、痛くなることはありますか?
歯の周りでお痛みを感じる部分は、歯の中の神経と歯の周りの組織にある神経があります。歯を支える歯根膜や骨の組織に炎症があると歯痛として自覚されます。なので、歯の神経を抜いた後でもお痛みは出ます。
根管治療を受けたのに痛くなったことがあります。
不適切な根管治療は、状態をより悪化させる可能性が高いので、痛みが増す可能性があります。しかし、適切な根管治療を受けたとしても、一時的な刺激によるお痛みは出る可能性があります。この場合は、一過性なのでご安心ください。
根管治療を受けたあとに頬が腫れて高熱が出ています。どうしたら良いでしょうか?
不適切な根管治療を受けると、骨の中により沢山の細菌を感染させてしまい、状態がひどくなることがあります。しかし、適切な根管治療を受けていても、処置の刺激により細菌の活動が活発になり、一時的にお痛みや腫れなどの症状がひどくなることがあります。これをフレアーアップと言います。どちらにしても、根管治療に詳しい歯科医院を受診して、状態を確認されることをお勧めいたします。
抜歯してインプラントを入れるのと根管治療を受けるのとではどちらがいいですか?
インプラント治療は歯の治療ではなく、固定式の入れ歯治療なので、歯自体を根管治療と全く考え方が違います。インプラント治療後、インプラントの周りで炎症後起こす確率が3年後に3割程度という研究があり、逆に言えば3年後にトラブルがなく成功したと言えるのは70%程度と言い換えられます。前述した根管治療の成功率と比較してもインプラントの成功率は高いと言えませんし、インプラントはそもそも自分の歯でありませんので根管治療を行わずにインプラント治療を先に行うメリットが一つもありません。
根管治療を受けて歯を残すことが第一で、どうしても抜歯しなければいけなくなったらその時にブリッジや入れ歯、インプラント治療を選択する流れが医学的に妥当であると当院は考えております。

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